2014年03月
昨日は農水省に行って来ました。
新規就農者らで作る「一農ネット」の交流会です。
全国から30人以上が集まりました。
一農ネットに登録されているのが約3000人と聞きましたので、割合にするとわずか1%です。
もっとも農業に従事しており、まして経験が浅いとなれば、半日といえど決められた日時に時間を作るのは容易ではないと私も身をもって知っています。
さて、交流会の内容ですが、、まず経営局長への質問、その後3班に分かれて各自の課題などを話し合い、それから懇親会でした。
私がなんでこの交流会に参加したかというと、自分と同じような境遇の人たちが、どのようにして日々農業に励んでいるかを知りたいと思ったからです。その中で自分の農業経営にプラスになることを探せればいいなと考えていました。
いろいろな人と話して思ったのは、ところ変わればやり方も変わる、周囲の状況も違うということです。少話しただけでも、自分の地域はこうだけど、ほかの地域では違うんだ、ということが多々ありました。
なかなか他県の農業者と交流する機会はないのでまた参加したいです。