2015年05月
ねぎの収穫が終わり、次のとうもろこしまで少し余裕があります。
それなのでいろいろなところへ勉強に行くことにしました。
まずは第一弾として、さいたま市の岩槻区に行ってきました。
岩槻には「さいたまヨーロッパ野菜研究会」というグループがあります。
メンバーは10人近く。私と同じか、それよりも若い農家さん達です。
「県庁朝市」で知り合ったのを機に、見学をさせてもらうことになりました。
今回はKさんと、Kさんに紹介してもらったMさんのところにお邪魔しました。
畑を見させてもらい、栽培のことを聞きました。
お二人は簡単なように話していましたが、始めたころは失敗もあったそうです。
ここからはイタリア野菜の写真を見てください。
"カルチョーフィ(アーティチョーク、今回一番気になっていた野菜です)"
"ラディッキオ(トレビス)生でかじったらスゲー苦かったです"
"スティッキオ、香り高かったです"
"ゴルゴ"
"赤のロメインレタス"
"3色のカラフルなにんじんです"
"エンダイブ"
"イタリアのたまねぎ"
最後はいただいた野菜です。
その他に感じたこと。
Mさんの圃場はすべて家の周りにあるそうです。
畑には軽トラではなく、歩いていくもので、トラクターは公道を走らないのでナンバーがないそうです。
ビックリですね!