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ねぎの苗箱が来ました

2015年03月

今年もねぎの時期が始まりました。

定植は「ひっぱりくん」という器具を使ってやります。

苗は水稲用の育苗箱にチェーンポットを乗せ、そこに種を播きます。

私の地域のJAではこの播種作業を機械を使って請け負ってくれます。

もちろん手間代がかかり、自分でやるのより費用がかかります。

どうするかは人それぞれですが、私の場合はJAに頼んでいます。


播種はしてもらいますが、育苗は自分でします。

それなので、苗箱を置く場所を作ります。

15.3.20ねぎ苗床

まずは整地から


15.3.20ねぎ苗床2

コンテナの上にパイプを置きます


15.3.20ねぎ苗床3

苗を並べ、水をくれます


そのあと、上に不織布をかけて発芽を待ちます。


今回が第一弾、次は4月上旬と下旬にが来ることになっています。

私の経営内容では時期的に難しいかもしれませんが、地床育苗もやりたいと思っています。