2015年03月
今年もねぎの時期が始まりました。
定植は「ひっぱりくん」という器具を使ってやります。
苗は水稲用の育苗箱にチェーンポットを乗せ、そこに種を播きます。
私の地域のJAではこの播種作業を機械を使って請け負ってくれます。
もちろん手間代がかかり、自分でやるのより費用がかかります。
どうするかは人それぞれですが、私の場合はJAに頼んでいます。
播種はしてもらいますが、育苗は自分でします。
それなので、苗箱を置く場所を作ります。
まずは整地から
コンテナの上にパイプを置きます
苗を並べ、水をくれます
そのあと、上に不織布をかけて発芽を待ちます。
今回が第一弾、次は4月上旬と下旬にが来ることになっています。
私の経営内容では時期的に難しいかもしれませんが、地床育苗もやりたいと思っています。