2017年05月
早いものであと1か月もたたないうちにとうもろこしの収穫を迎えます。
今年も乾燥が続いていますが、3月に定植したとうもろこしは、気温の上昇とともにすくすくと育っています。
例年になくこの時期はねぎの最終盤で、ねぎが終わるまでは他の作業に手をかけることができません。
とうもろこしもトンネルの穴から葉っぱがぴょこっと飛び出てきます。
そうするとトンネルをはがす時期が来たなと感じます。
今日も雨の前にと、2番目に植えたところをはがしました。
1番目に植えたところはそれよりも大きくなっています。
もう穂が出ています。
写真ではよく見えないですが、雑草も茂っています。
ねぎが終わったら除草しないと、草がとうもろこしの背丈を追い越してしまうこともあります。
さらには次のとうもろこしを播く作業もしていきます。
種まきはまだ続きます。
どかっとした雨が降らなければ計画的に播けますので、2か月ほどとうもろこしの収穫が続きます。
このまま順調にいけば、6月のとうもろこしは潤沢にあります。
昨年はちょうど「県庁朝市」の時期に空白期間が来てしまったので、残念に思って下さったお客様がいました。
他にも心配して下さるお客様、今年は大丈夫です。
一昨年の「週刊とうもろこし当日便」のように近況をこまめに伝えていければと思います。
今年は枝豆も少し作っていますので、そちらも合わせてお楽しみください。