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ディズニーランド視察とねぎの終わり

2017年05月

先日、人生で2度目のディスニーランドに行ってきました。

名目は、埼玉中小企業家同友会北部地区の総会後の視察です。

簡単にいうとディズニーが愛されるもとになるサービスを学ぶということでしょうか。


ちょっと違う視点で見てみました。

とは言っても前に来たのは中学校の遠足で25年ぶりですので、初めて行った感想です。


私が感じたのは雰囲気ですね。

お客さん同士でも気軽に手を振り、相手は振り返してくれますよね。

いいおっさん同士でもです。

遊びに行く人も働く人も楽しい、楽しみの連鎖があるのかなと思いました。


お客様を楽しませるのにはどうしたらいいのか。

そのためには優先順位があり、基本的なことはマニュアルがあるが、それにプラスアルファ、理念のもとに自身で考えて動くのできる人材を作るなど、理由はたくさんあるんだなあと思いました。


同友会の目的は、学んだことをいかに自社で実践するかです。

私たちの農業も目的はお客様の満足であるので、今回の視察で学んだことを一つでも活かしていきます。


17.5.14ディズニーランド視察


今回は遊べなかったので、次はプライベートで行って、楽しさを感じきたいと思います。

17.5.14ディズニーランド視察2

17.5.14ディズニーランド視察3

17.5.14ディズニーランド視察4


さて、一方で今日でねぎの出荷が終了しました。


17.5.16ねぎ最終出荷

これからはとうもろこし、なすと中心となる作物が代わります。

ここが半年、冬の終わりです。

もう一つは、なすが終盤を迎えたとき、夏の終わりです。

今回の方が作物が一気に変化するので、区切りを感じやすいですね。


この後は、遅れていた畑の管理と緑肥の播種、さらにねぎの定植があります。

なすも大きくなるし、とうもろこしと枝豆も収穫が近くなり、段差で播いたものは収穫までの作業がまだまだあります。


少しの期間気が抜けるのは仕方ありませんが、早めに気を引き締めて6月上旬のとうもろこしに備えたいと思います。