ニュース・お知らせ

「週刊とうもろこし当日便17」6/15

2017年06月

今週月曜日から「とうもろこし当日便」を開始しました。

収穫量も徐々に増えており、今週末から月終わりにかけてがピークとなる見込みです。


おかげさまで予約もあり、その方から順次発送させていただいております。

現在ご注文いただいた方は、来週以降のお届けになります。


今年は新規のお客様も多く、面識がある方や、SNSで知り合った方のところへ届ける機会がありました。

通常は自宅まで取りに来ていただくのですが、たまたま私が出かける先の近くにお届け先がありました。


昨日は熊谷に、今日は児玉に行ってきました。

今日注文して下さった方は、合計8箱です。


17.6.15竹内さん注文とうもろこし


一度にこの数は初めてでした。

介護事業所を営んでいる方ですが、スタッフの方々に喜んでもらいたいとのお気持ちからご注文をいただきました。


当日便の場合は9時までに宅配業者のところへ直接持っていきます。

自宅まで取りに来ていただけるときは、作業場で保管します。

その作業場に力強い味方が増えました。


17.6.15竹内さん注文とうもろこし2


知人から譲りうけた予冷庫です。

引き取りに来ていただけるまで、この中で保管します。

よりより状態で手渡しできるようになりました。


さて、今週末はイベントが2つあります。

一つ目は地元のJA直売所のとうもろこし祭りです。

こちらは土日開催で、地元生産者の朝採りのとうもろこしが、格安で販売されます。

そして、毎月第三日曜日にある「県庁朝市」です。

昨年は「県庁朝市」の時にとうもろこしが途切れてしまい、お客様に大変残念な思いをさせてしまいました。

今年はたくさんあるので、早起きしてなるべく多くのとうもろこしを持っていきたいと思います。


さらには、土曜日には、畑までとうもろこしの収穫体験に来てくれる方がいます。

「とうもろこし当日便」のフルバージョンとでも言えばいいのかもしれません。

自分で収穫したとうもろこしを手土産として持っていくなんて、最高だと思います。

以前から収穫体験等をやってみたいと思っていましたが、時間に余裕がなく、現在でもそこに至っていません。


ただ、面識のある方がわざわざ来てくれる時に対応できる時間があれば、ちょっと畑を見てもらうのもいいと思います。

枝豆なんかは自分で引っこ抜いてもらい、そのまま持って帰れば鮮度が保てます。

茹でる前にもいでやれば、より新鮮に食べることができます。


現在は、なるべく手間をかけないというのが時流なのでしょうか、自分でひと手間を加えないことが多いと思います。

いいものをいい状態で得るには、やはり時間をかけなければいけません。

作り手としても、お客様が手間がかかってもわざわざ買いに来てくれるような良い品質のものを作りたいと思っています。


ここでちょっと青なすについての情報です。

他のことで多忙になり、後回しにされていたなすの手入れをしました。

いらない実、大きくならないものを摘果しました。


17.6.15青なす摘果


17.6.15青なす摘果2


毎年思うのですが、これを何かに使えないかなと考えてしまいます。

今度、漬物の研修会があり、ピクルスをやるというので、その時に持っていこうかと思っています。

青なすも何個かは「県庁朝市」に持っていけるかと思います。


来週はとうもろこしデーになります。

おいしい時期ですので、一度味わって下さい。

お中元も受け付けておりますので、よろしくお願いいたします。