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「サトルファーム便り」創刊しました

2018年03月

サトルファーム便り18.3(2)
この度「サトルファーム便り」を創刊しました。

よろしくお願いいたします。


実はこれ私が入っている埼玉中小企業家同友会の会報に封入されるチラシなんです。

これ以前は商品販売のためのチラシを入れていました。

他の会員の方が「~便り」みたいなものをやっているので、じゃあうちもやろうということで話が進みました。


「サトルファーム便り」は商品販売というよりは、私たちのことや、畑の様子と作物の成長過程をを知ってもらうことが目的です。

それで改めて考えると、これはうちの野菜を買ってくれているお客様に見ていただきたい、という答えにたどり着きました。

スーパーの地場野菜コーナーに出荷しているので、お店のチーフにお願いしました。

全部とはいきませんでしたが、ヤオコー岡部店とベイシア本庄早稲田ゲート店は快く承諾してくれました。

お店で見かけたらぜひ持っていってください。


その業界にいると当たり前のことが、他の人には当たり前でない、とても新鮮なことです。

じゃあ伝えよう、そうすることでサトルファームのことを身近に思ってくれるだろうと考えました。

他には記事を書くうちの社員も、日々の作業の中で何をやっているかを再確認し、お客様に何が伝えられるだろうかを考えて仕事を進めるだろうとも思いました。

また、名前を出すことは責任感もより強くなると思います。

いっそうの誠意をもって出荷に努めなければなりません。

シールにはHPのアドレスが書いてあるので、メールでクレームが来たこともあります。

逆においしかったよとうれしいお言葉もいただいたりもしました。

「サトルファーム便り」を置かせてもらってから、早速お客様から細いねぎが最近出ていないですね、とお問い合わせをいただきました。

電話は自宅と兼ねていますので両親が出ることが多く、すぐには答えられないこともありますのでその点はご了承ください。


「サトルファーム便り」は代表の私と社員二人、トマト栽培責任者の堀、出荷調整責任者の松本の三人で作っていきます。

編集長は堀で、デザインやレイアウトなどの構成を考えてくれます。

松本は簡単な料理を考えてくれるので、みなさんもぜひ作ってみてください。

二人をスーパーなどで見かけたら声をかけてあげてください。


継続が大事ですので、サトルファームが続く限り発行していこうと思っています。

今回は片面ですが、次の号は両面でコーナーも増えています。

今後とも「サトルファーム便り」をよろしくお願いいたします。