2018年12月

すっかり忘れていました「サトルファーム便り」第９号をお届けします。

コラムで取り上げた新商品「埼玉青なすサブレ」のことでバタバタしていました。

でも１１月１４～１６日の大宮そごうの催事出店をはじめ、いろいろな経験を積ませていただきました。

１１月２日のテレビ埼玉出演、１１月２９日の埼玉新聞「逸品土産」掲載もあり、たくさんの方々のご厚意が身にしみました。

一方で、できないことが見えた、というより見えないふりをすることができなくなったと実感しました。

今後の方向性に影響が出るでしょう。

さて、遅れたことで申し訳なく思うのが松本が作っているレシピの材料、なすが収穫を終えてしまうことです。

それにしてもここまでなすが収穫できるとは思いませんでした。

普段は霜が降りると予想すると、小さいなすまで切って収穫を終わりにしますが、今年はそんなことも考えずに他のことをしていたので偶然の結果です。

大きいものはありませんが、もしサトルファームのなすを見かけたら、「なすのボート焼き」やってみて下さい。

最後に次号のスケジュールも大幅に遅れていますことをご報告いたします。

続けることは難しいですね。